「神の創造と信仰」  ヘブル11章1~3節

信仰が目に見えないものを確信させる代表的なことは神による世界の創造です。
1.神への信仰心 (自然界を通して語られる神)
 信仰は、神がどういうお方か、みことばから信じ、神のなすわざを神の語られることに心を集中し確信します。神は約束を実現されると信じる、それが本当の信仰です。
 旧約時代の信仰者の確信は、信仰によって、この世界が神のことばで造られたと悟っており、それが信仰の基盤、土台です。神に喜ばれ、神の認定証を受けました。
 詩篇19篇では「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる」と語ります。肉の耳では聞こえませんが、大自然は神が造られたと叫んでいるのです。神の御力と偉大さ、神聖さは天地創造のとき以来、被造物によって明らかに認められ、弁解の余地がないとパウロは語ります。ですから神に信頼するところから人生に、神を通して意義を見い出すことが出来、この宇宙にも神のご計画があると認めることが出来ます。
 神のことば、聖書ははっきり宣言します。「初めに、神が天と地を創造した」創1:1。
2.神の言葉による創造
 「初めに、神が・・」聖書の冒頭のことばです。聖書が語る神による創造が証詞されています。何もない、宇宙も、空間も、時もなかった、全く無であったとき、永遠に神がおられて、その神が無から有を生み出されたのです。神のことばにより創造されています。「地は茫漠として何もなかった」のです。茫漠とは、混沌としているです。
「何もなかった」は、「虚しい、空っぽ」の意です。天地創造のとき、「地は混とんとして、虚しい状態」でした。
「闇が水の上を覆って」いました。「神の霊が水の上を動いて」おり、神の御手による、神の言葉による創造の御業が始まろうとしていました。
「光よあれ」と神の御声が響き渡ります。神の言葉には驚くべき力とエネルギーと、いのちがあり、無から有を生み出す神の権威があったのです。神の言葉は決して虚しく地に落ちることがないのです。必ず事を成し遂げ、成功させてくださいます。光は私たちにとり、イエス・キリストの御顔の輝きです。イエス様は「わたしは世の光です」と語られます。信仰をもってイエス様の光の中を歩みましょう。

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