はじめて教会にお越しの方は、礼拝ではどんなことをするのか?どんな雰囲気で行われるのか?など、不安なこともありますよね。
そんな方に向けて、北赤羽キリスト教会の礼拝の様子をご紹介したいと思います。
礼拝がはじまるまで
礼拝は10:45からはじまります。15分前には会堂に入る事ができます。
最初は不安なものですが、勇気を出して、ガチャっとドアを開けましょう!チャイムは鳴らさなくて大丈夫です。
「おはようございます〜」と気軽に入っていけば、係のものが案内いたします。1人でもご安心ください。
まずは、入り口で、週報と説教の概要をお受け取りください。
聖書や賛美歌、聖歌をお持ちでない方は、教会の備品をお貸しいたします。手ぶらでいらしていただいて大丈夫です。
礼拝5分前には着席して、心を静め、沈黙の時を持ちましょう。
礼拝の流れ
司会者の合図とともに、礼拝がはじまります。
まずは、みんなで礼拝前賛美を歌います。
ピアノ前奏の後、司会者が招詞として、詩篇96編1〜4節を朗読します。
みんなで賛美歌を歌います。
賛美の時は、喜びと感謝をもって、主に向って歌いましょう。
月の第1主日礼拝には「使徒信条」を、第2〜第5主日礼拝には「主の祈り」をみんなで心を合わせて祈ります。
どちらも週報の裏側に印刷されています。
再びみんなで賛美を歌った後、司会者がお祈りします。
お祈りが終わると、今度は今週の聖書箇所が朗読されます。
聖書朗読の後、有志による賛美が歌われることもあります。
今週の聖書箇所から、牧師が主の言葉を解き明かします。
以前の説教は、「今週の説教」のページにて、音声で聞く事ができますよ。
説教の後、牧師が祈りを捧げます。
説教の後は、献金の時です。
献金は私たちの主への感謝と献身の表われです。
心から捧げましょう。
強制ではありませんので、ご用意の無い方はそのまま箱を素通りしてください。
献金の後、感謝の祈りが捧げられます。
牧師の祝祷をもって礼拝は終了です。
第1主日礼拝(月の最初の日曜日)には、聖餐式が行われます。
まとめ
北赤羽キリスト教会の礼拝の様子をご紹介いたしました。
よくいただく質問は、「はじめての教会」というページにまとめているので、合わせてご覧ください。